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江戸川区1968（昭和43）年江戸川区は東京都の最も東に位置し、昭和7年（1932年）10月に7町村が合併し、約10万人の江戸川区が誕生しました。現在は、人口約68万人の大きな区に発展しています。（平成22年10月1日現在680,483人・外国人25,808人）
最近は年7,000人あまりのベビーが生まれ、世帯数は年間約1,300世帯ずつ増え続けています。
江戸川区ホームページ

旧江戸川1964（昭和39）年9月台風20号江戸川区は東に旧江戸川、西に荒川・中川が流れ、昭和30年代までは大型台風が来るたびに床下、床上浸水を繰り返していました。

葛西浦1950（昭和25）年しかしそのころは南の葛西地区は遠浅の砂浜が広がり、引き潮の時は貝をとったり、魚を追いかけたり,のどかな風景が広がっていました。
それが日本の高度成長と重なり、排水の為のポンプ所が設置され水害がなくなりました。昭和40年代からは洪水の心配はなくなりました。

1969（昭和44）年・試運転・葛西駅東西線葛西駅ホーム海岸は埋め立てられ、地下鉄東西線の開通（1969年）、都営新宿線開業（1987年）、JR京葉線葛西臨海公園駅の開業（1988年）など鉄道が発展し、多くのマンション・団地が立ち並びました。

都営葛西臨海水族館シーサイド江戸川そして平成元年（1989年）には、「都営葛西臨海水族園」が開園し、大水槽でのマグロの回遊に感動し、大観覧車に乗り、隣の区立ホテル「シーサイド江戸川」でお食事会もできるようになりました。このホテルは隣のディズニーランドに近く、地方の方々も含め多くの方々に利用されています。

親水公園
昭和48年（1973年）7月以来の小河川の親水公園化が全国に先駆け行われ、区民の憩いの場として夏には子供達の水遊び場となります。

ハル薬局は、昭和62年（1987年）6月14日に中葛西5丁目セントラルマンションで開業しました。

総合レクリエーション公園昭和58年（1983年）以来、総合レクリエーション公園が開園され、朝晩とも散策と犬の散歩をする方が大勢います。私も健康保持のため、ここで散歩をしています。

小松川千本桜平成15年（2003年）3月には荒川のスーパー堤防に千本目の桜が植えられ、「小松川千本桜」として完成しました。

8月の最初の土曜日に行われる「江戸川区花火大会」は旧江戸川河川敷に100万人以上の人出となり、大きな花火にたくさんの拍手が起こります。100万人の人々が1Km四方の場所に集まる図は壮大です。
10月の体育の日に行われる「江戸川区民祭り」は、旧江戸川河川敷そばの篠崎公園で行われ、80万人の人出となります。
江戸川薬剤師会も「薬の無料相談」の出し物で、区民祭りに参加しています。

第一三共製薬会社八目製薬会社また、私が知る限りでは、江戸川区には製薬会社が２つあります。一つは、北葛西にある第一三共製薬会社と、もう一つは、船堀にある八目製薬会社です。また、LION株式会社の研究所が平井にあります。



葛西周辺（冬）

次はハル薬局付近の地図です（クリックしてください。）

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ハル薬局

東京都江戸川区南葛西4-3-10
Tel　03-3686-5709
Fax　03-3686-7547

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実店舗を訪れる場合

ハル薬局の実店舗を訪れる方は、環七のロイヤルホストとパチンコ・ウエスタンのある交差点を葛西駅を背にして、左に曲がり、約200m進んで、次の交差点を右折して10mでハル薬局があります。