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ウチダ 升麻葛根湯 煎じ薬の主治・商品説明

麻疹(はしか)、風疹(ふうしん)、水痘(みずぼうそう)、痘瘡、猩紅熱(しょうこうねつ)

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ウチダ 升麻葛根湯 煎じ薬

説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 第2類医薬品

主治・効果

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

熱性発疹性疾患初期

【適応症】麻疹(はしか)・風疹の初期、感冒、インフルエンザ、水痘、扁桃腺炎、皮膚炎、猩紅熱、発疹を伴う熱性病の初期、鼻出血、丹毒

升麻葛根湯 →

次の症状のいくつかある方は、升麻葛根湯が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:升麻葛根湯しょうまかっこんとう

●麻疹(はしか)、風疹(ふうしん)、水痘、痘瘡、猩紅熱(しょうこうねつ)等、熱性発疹性疾患初期の発疹の不分明な時期の常用処方です。発疹を促す目的で用います。
●解肌透疹の剤となり、麻疹、風疹に対する基本方剤です。
●また、流感の頭痛がはなはだしく、眼痛・咽喉腫痛・鼻血・脳症状などのある場合に使用してよいようです。
●体の熱や腫れ、あるいは痛みを和らげる作用があります。カゼのひき始めに適応するほか、皮膚炎や麻疹(はしか)の治りをよくします。


●ウチダ 升麻葛根湯 煎じ薬は、漢方の古典「万病回春」(まんびょうかいしゅん)(明代)収載の処方に基づいて作られた煎じ薬です。
●ウチダ 升麻葛根湯 煎じ薬は5種類の生薬から成り、その主薬である升麻と葛根の名をとって処方名とされました。

 出典書籍

西暦1587年 明時代 『万病回春』 by{龍+共}廷賢 8巻。《内経》《難経》より金川四大家までの医学書を編纂したもの。上巻には総論、下巻には各論が記載されており、病証の種類も比較的多く、弁証も詳細で、方剤の選択も多い。→処方使用期間:430年間

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k1015 30日分 10,978円(税込)
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 効能・効果

効能効果 麻疹感冒の初期、皮膚炎。


 使用方法

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
大人は1袋(1日分)につき水600ml(約3合3勺)を加え、あまり強くない火にかけ300ml(約1合7勺)に煮詰め、袋を取り出し、2~3回に分けて食前1時間または食間空腹時に温服します。

 成分

生薬
升麻葛根湯の構成生薬は下記の5種類です。主薬の升麻は、発疹をうながし、その病因を発散させることで皮膚病を治すといわれます。そのほか、痛みをやわらげる葛根や芍薬、緩和作用のある甘草などが含まれます。
日本薬局方 カッコン(葛根) 5.0g 日本薬局方 シャクヤク(芍薬) 3.0g 日本薬局方 ショウマ(升麻) 2.0g 日本薬局方 カンゾウ(甘草) 1.5g 日本薬局方 ショウキョウ(生姜) 0.5g

使用上の注意  使用上の注意

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。



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