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マキセリンの主治・商品説明

気管支喘息、小児喘息、咳

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マキセリン

説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 第2類医薬品

主治・効果

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

粘りのある痰が多い咳(気管支喘息、小児喘息、咳)

【適応症】せき、気管支ぜんそく、小児ぜんそく

小青竜湯+麻杏甘石湯

次の症状のいくつかある方は、小青竜湯+麻杏甘石湯が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:小青竜湯+麻杏甘石湯しょうせいりゅうとう+まきょうかんせきとう

激しい喘息発作に!
●粘い痰が多い咳に。痰が粘く、それを排泄するために咳が激しくなる。かぜが引き金となって喘息発作を引き起こすことがある。肺寒が熱化して肺熱に転じたもの。普通、虚証のものでも、発作の時は実証であることが多い。
●喘息(ぜんそく)の発作は本人はもとより、はた目にも大変つらいものです。
マキセリンは、せき込みや喘鳴(ぜいめい)(ゼイゼイいう)、息切れ、呼吸困難が強くて、口が渇く(かわく)といった場合に用いられるほか、風邪などで強い咳(せき)や痰(たん)が出る場合にも使われます。


●本剤は、漢方の古典「傷寒論」(しょうかんろん)(後漢時代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく錠剤としたものです。
①感冒・気管支炎などの咳そう、喀痰に用いる。気管支喘息の発作で、痰が粘く多いものに用います。
②適応症外であるが、アレルギー性鼻炎で粘膜が赤く腫れ、クシャミが出て、鼻汁が多いがやや粘調なときに用います。

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 注 文

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k0349 60錠 1,760円(税込)
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k0350 180錠 4,730円(税込)
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 効能・効果

効能効果 せき、気管支ぜんそく、小児ぜんそく


 使用方法

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
成人(15才以上)1回4錠、7~14才1回3錠、5~6才1回2錠、1日3回、食前又は食間に服用

 成分

生薬
12錠中
小青竜湯合麻杏甘石湯水製エキス…2.60g
・マオウ…2.00g
・カンゾウ…1.50g
・ゴミシ…0.75g
・セッコウ…5.00g
・シャクヤク…1.50g
・ケイヒ…1.50g
・ハンゲ…3.00g
・ショウキョウ…0.75g
・サイシン…1.50g
・キョウニン…2.00g

使用上の注意  使用上の注意

 1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること(1)体の虚弱な人(2)血圧の高い人又は高令者(3)心臓又は腎臓に障害のある人(4)むくみのある人(5)心臓に障害のある人又は高令者(6)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人(7)妊婦又は妊娠していると思われる婦人(8)医師の治療を受けている人 2.服用に際して、次のことに注意すること(1)定められた用法・用量を厳守すること(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること〔小児の用法のある場合〕 3.服用中又は服用後は、次のことに注意すること(1)本剤の服用により、発疹・発赤、かゆみ、悪心、食欲不振、胃部不快感等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること(注1:嘔吐、発汗過多、全身脱力感を追加)(2)本剤を服用することにより、尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること(3)1カ月位(鼻水、薄い水様のたんを伴う咳に服用する場合には数日間)服用しても症状の改善がみられない場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること(4)長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談すること 4.保管及び取扱い上の注意-〔G〕(注2:1-(2)、(3)、(4);3-(2)、(4)を除く)(1-(2)、(3)記載の場合(5)を除く)(1)小児の手のとどかない所に保管すること(2)直射日光をさけ、なるべく(湿気の少ない)涼しい所に(密栓して)保管すること(3)誤用をさけ、品質を保持するために、他の容器に入れかえないこと(4)1包を分割して服用した後、残りを保管し、続けて服用するような場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること(分包製剤)(5)生薬を原料として製造しているので、製品の色や味等に多少の差異が生じることがある。 小児の注意:5才未満には服用させないこと

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