中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。 中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。 身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。 ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。 このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。 この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。 中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
次の症状のいくつかある方は、小青竜湯+麻杏甘石湯が良く効く可能性が大きいです。
●粘りのある痰が多い咳
食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
成人(15才以上)1回4錠、7~14才1回3錠、5~6才1回2錠、1日3回、食前又は食間に服用
12錠中
錠剤…成分を一定の形に圧縮して固めた薬です。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること(1)体の虚弱な人(2)血圧の高い人又は高令者(3)心臓又は腎臓に障害のある人(4)むくみのある人(5)心臓に障害のある人又は高令者(6)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人(7)妊婦又は妊娠していると思われる婦人(8)医師の治療を受けている人 2.服用に際して、次のことに注意すること(1)定められた用法・用量を厳守すること(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること〔小児の用法のある場合〕 3.服用中又は服用後は、次のことに注意すること(1)本剤の服用により、発疹・発赤、かゆみ、悪心、食欲不振、胃部不快感等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること(注1:嘔吐、発汗過多、全身脱力感を追加)(2)本剤を服用することにより、尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること(3)1カ月位(鼻水、薄い水様のたんを伴う咳に服用する場合には数日間)服用しても症状の改善がみられない場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること(4)長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談すること 4.保管及び取扱い上の注意-〔G〕(注2:1-(2)、(3)、(4);3-(2)、(4)を除く)(1-(2)、(3)記載の場合(5)を除く)(1)小児の手のとどかない所に保管すること(2)直射日光をさけ、なるべく(湿気の少ない)涼しい所に(密栓して)保管すること(3)誤用をさけ、品質を保持するために、他の容器に入れかえないこと(4)1包を分割して服用した後、残りを保管し、続けて服用するような場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること(分包製剤)(5)生薬を原料として製造しているので、製品の色や味等に多少の差異が生じることがある。 小児の注意:5才未満には服用させないこと
商品番号 | 規 格 | 税込価格 | 数 量 | この商品を買う↓ |
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k0349 | 60錠 | 1,760円(税込) |
●小太郎の協力会製品のご注文はインターネットではできません。 電話、Fax、Eメールで承ります。 弁証論治しましょう。 |
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k0350 | 180錠 | 4,730円(税込) |
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