みずむし・たむしの外用薬です!
●みずむし・たむしなどの皮膚病は、白癬菌や糸状菌という真菌(カビ)が皮膚の表面についたり、深部に浸透したりして起こる病気です。これらの菌が皮膚で繁殖すると、アレルギー反応を起こして炎症・かゆみ・分泌などの症状が起こります。さらに慢性化してくると患部が化膿してくることもあります。
●アンカビンはみずむし・たむしの原因菌とかゆみなどの症状に働くように考えられた生薬配合のみずむし・たむし用薬です。
●アンカビンのウンデシレン酸は皮膚表面の真菌の繁殖を防ぎ、シコン・トウキのゴマ油抽出エキスは患部のただれ、炎症を軽減します。また、ジフェンヒドラミンは炎症やかゆみを抑えるように働きます。
みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし
1日数回、適量を患部に塗布する。