中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。 中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。 身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。 ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。 このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。 この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。 中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
●食欲不振。
●冷え症。
大人(15歳以上)…1日1回、1本(50mL)を服用してください。
●ニクジュヨウ(肉ジュ蓉)エキス…151.6mg
その外に次の成分が含まれています。
●カイクジン(海狗腎)流エキス…O.1mL
(海狗腎100Omgに相当)
●ロクジョウ(鹿茸)チンキ…1.08mL
(鹿茸300mgに相当)
●イカリ草(淫羊霍)エキス…100mg
(淫羊霍1000mgに相当)
●冬虫夏草(トウチュウカソウ)流エキス…O.3mL
(冬虫夏草300mgに相当)
●ムイラプアマエキス-A…15mg
(ムイラプアマ300mgに相当)
●ニンジン(人参)エキスM…90mg
(人参600m9に相当)
●ハンピ(反鼻)チンキ…1.25mL
(反鼻250mglこ相当)
●カンゾウ(甘草)エキス…25mg
(甘草100mgに相当)
●タウリン…………………500mg
(アミノエチルスルホン酸)
●ビタミンB2リン酸エステル…5mg
●ビタミンB6……………………5mg
●無水カフェイン………………50mg
添加物:白糖、パラペン、安息香酸Na、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ボビドン、クエン酸、クエン酸Na、エチルバニリン、
L-メントール、エタノール(エチルアルコール1.5mL以下)
・肉ジュ蓉(ニクジュヨウ)…1.3g
・山茱萸(サンシュユ)…1.3g
・地黄(ジオウ)…2g
・遠志(エンシ)…2g
・蛇床子(ジャショウシ)…1.5g
・五味子(ゴミシ)…2g
・防風(ボウフウ)…2g
・茯苓(ブクリョウ)…2g
・牛膝(ゴシツ)…2g
・菟糸子(トシシ)…2g
・杜仲(トチュウ)…2g
・薯蕷(ショヨ)…2g
の以上22.1gを1日量として、蜂蜜で丸薬として服用。