●「耳鳴り」にほとほと困ったあなたにお奨めします。
●セミの鳴くような耳鳴りに効果を発揮します。「ジー」「サー」「ミーン」など、低い音の場合が多いです。
●漢方の六味丸に柴胡、磁石を加えて八味としたもので、薄い食塩湯で飲むとより効果的です。
●体質的にのぼせや日照り、目や口の渇きなどを訴える方や貧血傾向の慢性的な耳鳴りに用います。
●腎の機能を高める補腎薬です。
●体の若返りを図る漢方薬ですので、イライラや不眠を解消し、若返り・足腰を丈夫にしながら症状を改善していきます。
●ジオウ、サンシュユ、サンヤク、タクシャ、ボタンピ、ブクリョウ(六味地黄丸)にサイコ(柴胡)とジセキ(磁石)を加えたもので、貧血性の耳鳴りの薬として優れた効き目があります。
貧血性の耳鳴り、腰痛、
四肢及び腰の脱力感
大人(15才以上)1回9丸、1日朝夕2回白湯又は食塩を入れた温湯にて服用してください。
ジオウ、サンシュユ、サンヤク、タクシャ、ボタンピ、ブクリョウ(六味地黄丸)にサイコ(柴胡)とジセキ(磁石)を加えたもので、貧血性の耳鳴りの薬として優れた効き目があります。
1.次の人は、肢用前に医師又は薬剤師に相談して<ださい。
(1)今までに薬によるアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ等)
を起こしたことがある人
(2)胃腸が弱く下痢しやすい人
(3)妊婦又は妊娠していると思われる婦人
(4)医師の治療を受けている人
2.服用に際して、次のことに注意してください。
(1)定められた用法・用量を守ってください。
(2)本剤は15オ未満の小児に服用させないでください。
(3)服用の前後30分は、お茶・コーヒー等を飲まないでください。
3.服用中又は服用後は、次のことに注意して<ださい。
(1)本剤の服用により、食欲不振、胃部不快感、発疹・発赤、悪心・嘔吐、便秘、腹痛、下痢等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
(2)1ヵ月位服用しても症状の改善がみられない場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
4.保管及び取り扱い上の注意
(1)小児の手の届かない所に保管してください。
(2)直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に、栓をきちんと
しめて保管してください。
(3)誤用をさけ、品質を保持するため、他の容器に入れかえないでください。
(4)本剤は蜜丸のため、時により、丸薬と丸薬が付着して塊状となることがありますので、ご使用の時、ビンを軽く振るか、スプーンなど
でほぐしてから用いてください。なお薬効には変わりありませんの
で、安心して服用してください。
【妊娠・授乳の注意】
●牡丹皮により、流早産の危険性がありますので、妊婦または妊娠している可能性のある人は、できるだけ使用を控えてください。