●高熱、煩そう、痙攣時の解熱、鎮痙。すぐれた消炎鎮痛剤です。
●気管支喘息。気管支を拡張し、痙攣性咳嗽を軽減します。
●高血圧症。降圧・症状改善の効果があります。
●脳卒中に伴う煩そう、四肢の運動障害、大便や尿の排泄障害、後遺症の運動麻痺に。慢性関節リウマチに。
●打撲損傷の内出血による疼痛、とくに腰背部損傷の疼痛・腰腿部の疼痛に。
●脳梗塞、心筋梗塞、狭心症、動脈硬化に。
感冒時の解熱
大人(15才以上)…1回3錠
15才未満11才以上…1回2錠
上記の量を1日3回食間叉は空腹時に服用してください。
1日量9錠中
(1)脈が虚で泥状便のとき(陽虚)には用いないでください。
(2)解熱作用の程度はアンチピリンよりやや弱い。