Now Loading

ウチダ 麻杏甘石湯 煎じ薬の主治・商品説明

気管支喘息、小児喘息、苦しい呼吸を楽にして咳(せき)を止める即効薬

↓ご注文へ ↓ページ最終へ 次頁⇒弁証論治・舌診・脈診

この商品ページは、3ページあります。

ウチダ 麻杏甘石湯 煎じ薬

説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 第2類医薬品

主治・効果

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

表熱実証の喘息(ぜんそく)・気管支炎/肺熱による咳、喘息

【適応症】気管支炎気管支喘息、小児喘息、百日咳、肺炎、感冒、痔核、睾丸炎

麻杏甘石湯 →

次の症状のいくつかある方は、麻杏甘石湯が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:麻杏甘石湯まきょうかんせきとう

●喘息の発作に使用します。
●のどが渇き、咳の出る人に用います。
●発作時には、顔色に赤味がさし、のどが渇き、熱のために痰が濃くなり喘鳴や激しい咳が出る時に使用して下さい。
ウチダ麻杏甘石湯煎じ薬は、喘息(ぜんそく)の激しい咳(せき)に用いられる漢方薬ですが、一般に痰(たん)のあまり出ない咳の発作に用いられ、せき込むとのどが渇き(かわき)、頭部にびっしょり汗をかくような場合に効果があります。
●肺熱の咳嗽、呼吸困難に対する代表的方剤です。
●主証は「汗出でて喘す」です。
●麻黄は表邪を発散、水毒の停滞を追い気管支を拡張し、喘咳を治します。


●本剤は、漢方の古典「傷寒論」(しょうかんろん)(後漢時代)収載の薬方を基本とした我が国の経験処方に基づいて作られた煎じ薬です。
●本方は麻黄・杏仁・甘草・石膏の4種類の生薬から成り、これらの生薬の名から一文字ずつとり名付けられました。
●「喘息の発作に。のどが渇き、咳の出る人」を基本に、
①気管支喘息の発作に用いる。
②小児によく効き、寝る前、発作時に頓服させる。
●使用上の注意:肺熱の状態に用いる処方である。

 弁証一覧(次の弁証の方には、麻杏甘石湯が良く効きます。)

  • ●熱痰
  • ●熱邪犯肺・風熱犯肺


 出典書籍

西暦250年 三国時代 『傷寒論』 by校訂 六経によって急性熱病を識別し、治療する方法について説明している。→処方使用期間:1767年間

サイト内外検索

Google
 

 注 文

shopping ウチダ 麻杏甘石湯 煎じ薬のお買物
商品番号 規 格 税込価格 数 量 この商品を買う↓
k1056 30日分 12,012円(税込)
数量

*【注文↓】ボタンをクリックするとあなたの買物カゴに商品が1個入ります。
*複数個お買い上げの場合は数量を入力して、【注文↓】ボタンをクリックして下さい。
*別の商品の【注文↓】ボタンをクリックするとあなたの買物カゴに別の商品が追加されます。
*このご注文からSSL(セキュリティ機能)を使用しますので、あなたの情報は安全に守られます。
NP後払い
NP後払い

ショッピングカート ログイン会員登録 お客様マイページ

●ショッピングカート…現在のカートの注文状況を確認できます。
●ログイン会員登録…ハル薬局のお買物会員登録ができます。
●お客様マイページ…現在登録されているお客様の情報を、確認・変更することができます。購入履歴の情報を、確認することができます。

電話注文電話注文 Fax注文Fax注文 メール注文メール注文 直接来店(対面販売)直接来店(対面販売)
●ご注文は、上記買物カゴ、電話、Fax、またはE-メールで承ります。
CreditCardの使用ができるようになりました。
クレジットカード
★送料全国一律500円! 5400円(税込)お買上で無料!   

 効能・効果

効能効果 気管支ぜんそく、小児ぜんそく。


 使用方法

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
大人は1袋(1日分)につき水600ml(約3合3勺)を加え、あまり強くない火にかけ300ml(約1合7勺)に煮詰め、袋を取り出し、2~3回に分けて食前1時間または食間空腹時に温服します。

 成分

生薬
麻杏甘石湯の構成生薬は、下記の4種類です。薬理的に重要な役割をする麻黄には、交感神経刺激薬のエアェドリン類が含まれます。この成分は、西洋医学の気管支拡張薬と同様の作用を示し、咳やゼイゼイする喘鳴をおさえます。そのほか、去痰作用のある杏仁、熱や腫れをしずめる石膏、緩和作用のある甘草などが配合されています。
日本薬局方 セッコウ(石膏)10.0g 日本薬局方 キョウニン(杏仁)4.0g 日本薬局方 マオウ(麻黄)4.0g 日本薬局方 カンゾウ(甘草)2.0g

使用上の注意  使用上の注意

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。



↑ページ先頭へ