【適応症】不眠症、神経症、白内障、性欲減退、常習性鼻出血、更年期障害、てんかん、メニエール症候群、円形脱毛症、精神分裂症
次の症状のいくつかある方は、桂枝加竜骨牡蛎湯+大黄錠が良く効く可能性が大きいです。
●JPS 桂枝加竜骨牡蛎湯+大黄錠は、慢性用で、一見して異常とは感じられないごく普通の、胃腸症状はない、暖房や暖かい飲み物が大好き、尿意が近く尿量が多い、便は軟らかめ、体力や元気があり汗が出ない、怒りっぽい、頭痛、めまい(目眩)、耳鳴り、胸脇苦満などを訴える、の体質症状の患者さんに投与します。
●桂枝加竜骨牡蛎湯3錠と大黄錠1錠を組んでの服用になります。
●販売価格は、JPS桂枝加竜骨牡蛎湯260錠\4300と大黄錠100錠\1200との合計になります。
不眠症、神経症、白内障、性欲減退、常習性鼻出血、更年期障害、てんかん、メニエール症候群、円形脱毛症、精神分裂症
食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
●15歳以上…1日1回3~5錠
●11歳以上15歳未満…1日1回2~4錠
●7歳以上11歳未満…1日1回1~3錠
就寝前(又は空腹時)にふくようすること。
ただし、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量すること。