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JPS 五積散料の主治・商品説明

下半身の冷えからくる諸症状に有効な優しい漢方薬

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JPS 五積散料

説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 第2類医薬品

主治・効果

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

冷えて腹痛・生理痛

【適応症】胃腸炎、腰痛神経痛関節痛月経痛、月経困難症、更年期障害冷え症頭痛、感冒、関節リウマチ、胃炎胃アトニー胃下垂坐骨神経痛胃・十二指腸潰瘍、胃痙攣、疝気(腸疝痛)、月経不順、白帯下、喘息、気管支炎自律神経失調症不眠症、心悸亢進、冷房病

五積散 →

次の症状のいくつかある方は、五積散が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:五積散ごしゃくさん

●胃腸虚弱な方の腰痛に。
●表も裏も寒邪のために冷え、また湿邪のために身体が重だるい人に使用します。
●寒冷刺激や湿気に弱い冷房病によく使用されます。
●胃腸が虚弱な人の腰痛、関節痛にもよく使われます。
JPS五積散料は、クーラーのかけ過ぎや水仕事など、生活や職場の環境または気象によって、寒冷や湿気の中に長くさらされていたことから身体が冷え込み、ゾクゾクして、腰痛、神経痛といった症状を起こした場合に用いられます。なお、冷たい飲食物もなるべく控えるようにして下さい。
●上熱下冷(下半身の冷えと血管収縮に伴う上部の反射的血管拡張)に対して良く効きます。
●胃腸炎や腰痛、リウマチ月経痛など、適応症状が幅広いため、つかみどころのない処方ともいわれますが、特に「下半身の冷え」を使用目標としています。体の外部、内部にかかわらず、冷えや湿気からくる諸症状を穏やかに改善する妙薬です。


●本剤は、漢方の古典「和剤局方」(わざいきょくほう)(栄代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく錠剤としたものです。
●五積散は「気・血・痰・寒・食」の5つの病毒によって引き起こされる病気を治すという意味から名づけられました。
●胃腸虚弱で顔色が悪く、上半身がほてり、下腹部・腰・脚など下半身が冷え、そして痛む方に使用します。その症状は慢性に経過したもので、あまり激しくない方に用います。冷房病にも使用されます。

 出典書籍

西暦1107年 宋時代 『和剤局方』 by陳思文 太平恵民和剤局方(たいへいけいみんわざいきょくほう)ともいう。宋・太医川編。1078~1085年に刊行。宋代の薬局法ともいうべき書で、ちなみに日本の薬局方の名はこの書より起ったものである。現存するものは10巻で諸風、傷寒など14門、788方に分類される。処方毎に主治、配伍、修制法などが記されており、広く流布し、影響の比較的大きい書である。→処方使用期間:910年間

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 注 文

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k0435 260錠 4,180円(税込)
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k0563 180包(顆粒剤) 26,400円(税込)
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 効能・効果

効能効果 慢性に経過し、症状の激しくない次の諸症:
胃腸炎、腰痛、神経痛、関節痛、月経痛更年期障害冷え症、頭痛、感冒


 使用方法

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。

 成分

生薬
五積散には、痛みをとるもの、胃腸によいもの、血行をよくするもの、あるいは無駄な水分を取り去るものなど、いろいろな生薬が配合されています。

使用上の注意  使用上の注意

 1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること(1)血圧の高い人又は高令者(2)心臓又は腎臓に障害のある人(3)むくみのある人(4)心臓に障害のある人又は高令者(5)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人(6)妊婦又は妊娠していると思われる婦人(7)医師の治療を受けている人 2.服用に際して、次のことに注意すること(1)定められた用法・用量を厳守すること(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること〔小児の用法のある場合〕 3.服用中又は服用後は、次のことに注意すること(1)本剤の服用により、発疹・発赤、かゆみ等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること(2)本剤を服用することにより、尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること(3)1カ月位(感冒に服用する場合には1週間位)服用しても症状の改善がみられない場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること(4)長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談すること 4.保管及び取扱い上の注意-〔G〕(注1:1-(1)、(2)、(3);3-(2)、(4)を除く)(1-(1)、(2)記載の場合1-(4)を除く)(1)小児の手のとどかない所に保管すること(2)直射日光をさけ、なるべく(湿気の少ない)涼しい所に(密栓して)保管すること(3)誤用をさけ、品質を保持するために、他の容器に入れかえないこと(4)1包を分割して服用した後、残りを保管し、続けて服用するような場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること(分包製剤)(5)生薬を原料として製造しているので、製品の色や味等に多少の差異が生じることがある。 小児の注意:5才未満には服用させないこと

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。



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