錯雑症治療薬です!
●慢性病の中にはその病気が治ったりまた悪化したりの繰り返しが続き、身体の様子カ寸つかみにくいというような状態、すなわち陽病のよりな陰病のような複雑な症状群(陰陽錯雑症)を訴える病人が現代人に多いものです。
●この陰陽錯雑症の治療のポイントは胃の機能を強く活発にすると同時に、胃の機能をいかに正常に保つことができるかが一番大切なことです。陰陽錯雑症治療といえばフラーリンJが一番手なのです。
●なお、胃(腸)機能が乱れて口渇、尿量減少などの水分代謝異常が起こり、その苦情が前面に多く出てきているときは錯雑症治療の補助薬としてフラーリンAを使用すれば良いものです。
食欲不振、胃部・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸やけ、胃もたれ、胸つかえ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐