頭文字 | 商 品 名 | 処 方 名 | 製品No | →主 治 |
い |
ウチダ 茵蔯蒿湯 煎じ薬 |
茵蔯蒿湯(いんちんこうとう) |
135 |
→肝胆湿熱特に黄疸(皮膚・目の黄染化)を呈する肝胆道系疾患(湿熱黄疸) |
い |
ウチダ 茵蔯五苓湯 煎じ薬 |
茵蔯五苓散(いんちんごれいさん) |
117 |
→黄疸(皮膚・目の黄染化)と浮腫(むくみ)を呈する肝疾患(湿熱黄疸で湿が熱より重い場合) |
う |
ウチダ 温経湯 煎じ薬 |
温経湯(うんけいとう) |
106 |
→血寒による冷え症で月経困難症・不妊症・性器出血・月経不順・月経痛 |
う |
ウチダ 温清飲 煎じ薬 |
温清飲(うんせいいん) |
57 |
→乾性(分泌物のあまり無い)熱証の皮膚疾患(掻痒症)/やや鬱血性の赤み、慢性化/血虚を伴う血熱 |
お |
ウチダ 黄耆建中湯 煎じ薬 |
黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう) |
98 |
→脾陽虚証の慢性消化器病 |
お |
ウチダ 黄芩湯 煎じ薬 |
黄芩湯(おうごんとう) |
350 |
→大腸湿熱による下痢(泄瀉)、腹痛 |
お |
ウチダ 黄連解毒湯 煎じ薬 |
黄連解毒湯(おうれんげどくとう) |
15 |
→実熱証(炎症・出血性疾患・神経症性疾患)/苦寒薬による清熱解毒の代表方剤 |
お |
ウチダ 黄連湯 煎じ薬 |
黄連湯(おうれんとう) |
120 |
→上熱下寒証(胃十二指腸炎症と下部大腸の下痢(泄瀉)あるいは上半身の熱感と下半身の冷え) |
か |
ウチダ 葛根黄連黄芩湯 煎じ薬 |
葛根黄連黄芩湯(かっこんおうれんおうごんとう) |
351 |
→大腸湿熱証で、熱性下痢(泄瀉) |
か |
ウチダ 葛根湯 煎じ薬 |
葛根湯(かっこんとう) |
1 |
→風寒性(悪寒)カゼ・背や肩の凝り/表寒実証 |
か |
ウチダ 加味逍遙散料 煎じ薬 |
加味逍遙散(かみしょうようさん) |
24 |
→肝鬱化火の精神不安・生理不順/血虚+肝気鬱血 |
か |
丹心方 |
冠心Ⅱ号方(かんしんにごうほう) |
|
→心血瘀阻/狭心症・心筋梗塞・高血圧 |
|
ウチダの 生薬製剤二号方 |
冠心Ⅱ号方(かんしんにごうほう) |
|
→心血瘀阻/狭心症・心筋梗塞・高血圧 |
き |
ウチダ 帰脾湯 煎じ薬 |
帰脾湯(きひとう) |
65 |
→心の気血両虚の動悸・倦怠・不眠/心脾気血両虚を治療する名方剤/脾不統血による出血 |
き |
ウチダ 芎帰膠艾湯 煎じ薬 |
芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう) |
77 |
→血虚の生理不順・性器不正出血/血虚を伴う出血 |
ぎ |
銀翹解毒散エキス細粒 |
銀翹散(ぎんぎょうさん) |
|
→風熱犯肺(上呼吸道炎症)・熱カゼの代表方剤/表熱実証 |
く |
扁鵲 |
九味半夏湯加減方(くみはんげとうかげんほう) |
|
→脂肪過多症 |
く |
ウチダ 九味檳榔湯 煎じ薬 |
九味檳榔湯(くみびんろうとう) |
311 |
→寒湿脚気/胸・腹部の気滞 |
け |
ウチダ 荊芥連翹湯 煎じ薬 |
荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう) |
50 |
→風熱毒邪が肝胆三焦にびまんし、遷延して耗血を伴った状態/血熱によるにきび、吹き出物 |
け |
ウチダ 桂枝加黄耆湯 煎じ薬 |
桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう) |
352 |
→湿鬱衛虚の黄汗(風邪、急性熱性疾患、アセモ) |
け |
ウチダ 桂枝加芍薬湯 煎じ薬 |
桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう) |
60 |
→腸痙攣・腹痛 |
け |
ウチダ 桂枝加朮附湯 煎じ薬 |
桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう) |
18 |
→寒湿型関節痛(寒湿の邪による関節、筋肉の痛み腫れ) |
け |
ウチダ 桂枝加附子湯 煎じ薬 |
桂枝加附子湯(けいしかぶしとう) |
353 |
→表寒証(強い悪寒を伴う頭痛・身体痛) |
け |
ウチダ 桂枝加竜骨牡蛎湯 煎じ薬 |
桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう) |
26 |
→心気虚・心陽虚による虚寒性不眠・動悸・夜尿/腎陽虚で腎気不固が著しいもの標治法 |
け |
ウチダ 桂枝湯 煎じ薬 |
桂枝湯(けいしとう) |
45 |
→風寒表虚証 |
け |
ウチダ 桂枝茯苓丸料 煎じ薬 |
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) |
25 |
→腹部瘀血症(子宮筋腫・肝硬変) |
け |
ウチダ 桂枝麻黄各半湯 煎じ薬 |
桂枝麻黄各半湯(桂麻各半湯)(けいしまおうかくはんとう(けいまかくはんとう)) |
354 |
→表寒証(発熱・悪寒・頭痛・関節痛・脈浮) |
ご |
牛龍黄 |
牛黄清心丸(ごおうせいしんがん) |
|
→救急用の意識障害・脳血管障害 |
ご |
ウチダ 五積散料 煎じ薬 |
五積散(ごしゃくさん) |
63 |
→冷えて腹痛・生理痛 |
ご |
ウチダ 呉茱萸湯 煎じ薬 |
呉茱萸湯(ごしゅゆとう) |
31 |
→風寒型頭痛・嘔吐 |
ご |
ウチダ 五苓散料 煎じ薬 |
五苓散(ごれいさん) |
17 |
→水毒症あるいは蓄水症(浮腫(むくみ)・腹水・胃内停水)/水液代謝の失調を根本から解消、広範な「水証」治療に応用/水湿内停 |
さ |
ウチダ 柴胡桂枝乾姜湯 煎じ薬 |
柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう) |
11 |
→神経症・不眠症・ノイローゼ |
さ |
ウチダ 柴胡桂枝湯 煎じ薬 |
柴胡桂枝湯(さいこけいしとう) |
10 |
→少陽と太陽兼証(消化性潰瘍・肝胆膵の炎症) |
さ |
ウチダ 柴胡清肝湯 煎じ薬 |
柴胡清肝湯(さいこせいかんとう) |
80 |
→神経症・扁桃腺炎症・咽頭炎 |
さ |
ウチダ 柴苓湯 煎じ薬 |
柴苓湯(小柴胡湯+五苓散)(さいれいとう) |
114 |
→水瀉性下痢(泄瀉)・急性胃腸炎・浮腫(むくみ)・肝臓病 |
さ |
ウチダ 三黄瀉心湯 煎じ薬 |
三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう) |
113 |
→胃・心の実熱証(便秘傾向・いらいら感)/瀉火方剤の元祖 |
さ |
ウチダ 酸棗仁湯 煎じ薬 |
酸棗仁湯(さんそうにんとう) |
103 |
→虚証の不眠症(神経過敏による不眠) |
し |
ウチダの 紫雲膏 |
紫雲膏(しうんこう) |
|
→外傷、火傷、ただれ、ひび、しもやけ、あかぎれ |
し |
ウチダ 四逆湯 煎じ薬 |
四逆湯(しぎゃくとう) |
355 |
→少陰病でみられる虚寒証 |
し |
ウチダ 紫根牡蠣湯 煎じ薬 |
紫根牡蠣湯(しこんぼれいとう) |
356 |
→悪性の腫瘍、悪性の皮膚病 |
し |
ウチダ 梔子柏皮湯 煎じ薬 |
梔子柏皮湯(ししはくひとう) |
314 |
→皮膚掻痒症、黄疸、蕁麻疹 |
し |
ウチダ 七物降下湯 煎じ薬 |
七物降下湯(しちもつこうかとう) |
46 |
→高血圧や腎炎の妙薬/血虚生風 |
し |
ウチダ 四物湯 煎じ薬 |
四物湯(しもつとう) |
71 |
→血虚証治療の基本方剤/婦人科疾患に多用 |
し |
ウチダ 炙甘草湯 煎じ薬 |
炙甘草湯(しゃかんぞうとう) |
64 |
→心気陰両虚証(動悸・息切れ・不整脈・盗汗・口咽乾燥) |
じ |
ウチダ 十全大補湯 煎じ薬 |
十全大補湯(じゅうぜんだいほとう) |
48 |
→わずかな陽気を伴う気血両虚証・疲れると横になりたい方 |
じ |
ウチダ 十味敗毒湯 煎じ薬 |
十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう) |
6 |
→アレルギー性皮膚疾患・湿疹・皮膚炎・蕁麻疹(じんましん)・水虫 |
し |
ウチダ 小建中湯 煎じ薬 |
小建中湯(しょうけんちゅうとう) |
99 |
→脾胃虚寒証 |
し |
ウチダ 小柴胡湯 煎じ薬 |
小柴胡湯(しょうさいことう) |
9 |
→少陽病(慢性肝炎・肝硬変・慢性胃腸障害・原因不明の微熱) |
し |
ウチダ 小柴胡湯加桔梗石膏 煎じ薬 |
小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう) |
109 |
→慢性遷延性咽頭炎 |
し |
ウチダ 小青竜湯 煎じ薬 |
小青竜湯(しょうせいりゅうとう) |
19 |
→風寒犯肺(咳・喘息(ぜんそく)・鼻づまり・薄く白い痰と鼻水を呈する)/水飲による喘息治療の代表方剤 |
し |
ウチダ 小半夏加茯苓湯 煎じ薬 |
小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう) |
21 |
→痰飲嘔吐 |
し |
ウチダ 升麻葛根湯 煎じ薬 |
升麻葛根湯(しょうまかっこんとう) |
101 |
→熱性発疹性疾患初期 |
し |
生脈宝 エキス細粒 |
生脈散(しょうみゃくさん) |
|
→気陰両虚証(脈細弱・口乾)/津液不足 |
し |
ウチダ 辛夷清肺湯 煎じ薬 |
辛夷清肺湯(しんいせいはいとう) |
104 |
→肺熱方鼻炎・副鼻腔炎 |
じ |
ウチダ 参蘇飲 煎じ薬 |
参蘇飲(じんそいん) |
66 |
→胃腸虚弱者のカゼ/気虚を伴う風寒表証、特に咳、喘、痰があるとき |
し |
ウチダ 神秘湯 煎じ薬 |
神秘湯(しんぴとう) |
85 |
→抑鬱傾向のある喘息(ぜんそく)・咳/肝気犯肺 |
し |
ウチダ 真武湯 煎じ薬 |
真武湯(しんぶとう) |
30 |
→腎陽虚性(重度な冷え)・浮腫(むくみ)/腎虚水泛が著しい/脾腎陽虚 |
せ |
ウチダ 折衝飲 煎じ薬 |
折衝飲(せっしょういん) |
360 |
→瘀血の基本処方/瘀血による月経痛、月経不順 |
せ |
ウチダ 洗肝明目湯 煎じ薬 |
洗肝明目湯(せんかんめいもくとう) |
361 |
→ぶどう膜炎、硬化性角膜炎、角膜実質炎、鞏膜炎(きょうまくえん)、春季カタル、虹彩炎、緑内障(熱実証) |
せ |
IH自動煎じ器 らくらく煎(本体のみ) |
煎じ器(せんじき) |
|
|
|
煎薬湯呑 |
煎じ器(せんじき) |
|
|
|
らくらく煎 IHガラスポット |
煎じ器(せんじき) |
|
|
|
亀甲土瓶 |
煎じ器(せんじき) |
|
|
せ |
ウチダ 旋覆花代赭石湯 煎じ薬 |
旋覆花代赭石湯(せんぷくかたいしゃせきとう) |
362 |
→胃虚痰阻・胃気上逆(胃酸過多症、留飲症、胃拡張症、胃アトニー症、胃下垂症、胃潰瘍) |
ぞ |
ウチダ 続命湯 煎じ薬 |
続命湯(ぞくめいとう) |
363 |
→言葉のもつれや手足のしびれ |
そ |
ウチダ 疎経活血湯 煎じ薬 |
疎経活血湯(そけいかつけっとう) |
53 |
→気滞血瘀・経絡不通の関節痛など/経絡の瘀血 |
だ |
ウチダ 大黄牡丹皮湯 煎じ薬 |
大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう) |
33 |
→瘀血を伴う血熱/腸癰(ちょうよう)(急性虫垂炎など) |
だ |
ウチダ 大柴胡湯 煎じ薬 |
大柴胡湯(だいさいことう) |
8 |
→少陽熱証(急性膵炎・胆嚢炎・脂肪肝)/肝胆の実熱証 |
だ |
ウチダ 大柴胡湯去大黄 煎じ薬 |
大柴胡湯去大黄(だいさいことうきょだいおう) |
319 |
→便秘のない肝臓や胃腸の病気、高血圧にともなう諸症状 |
だ |
ウチダ 大防風湯 煎じ薬 |
大防風湯(だいぼうふうとう) |
97 |
→気血両虚の関節炎・膠原病(風寒湿痺)/肝腎不足 |
ち |
ウチダ 竹葉石膏湯 煎じ薬 |
竹葉石膏湯(ちくようせっこうとう) |
365 |
→高熱、多汗とともに、はげしい口渇、多飲、口や咽の乾燥感、口唇の乾燥 |
ち |
ウチダ 釣藤散料 煎じ薬 |
釣藤散(ちょうとうさん) |
47 |
→高血圧症・脳動脈硬化症/肝陽上亢/肝陽化風 |
ち |
ウチダ 猪苓湯 煎じ薬 |
猪苓湯(ちょれいとう) |
40 |
→排尿(慢性膀胱炎・尿道炎・血尿)/「陰虚+下焦湿熱」による泌尿器疾患に多用/陰虚+膀胱湿熱 |
つ |
ウチダ 通導散料 煎じ薬 |
通導散(つうどうさん) |
105 |
→便秘を伴う瘀血証(打撲傷など)/子宮、胃、腸の瘀血 |
と |
ウチダ 当帰飲子 煎じ薬 |
当帰飲子(とうきいんし) |
86 |
→血虚(血燥)性皮膚掻痒症(老人性蕁麻疹(じんましん)など)、乾燥 |
と |
ウチダ 当帰建中湯 煎じ薬 |
当帰建中湯(とうきけんちゅうとう) |
123 |
→月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛み |
と |
ウチダ 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 煎じ薬 |
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう) |
38 |
→寒滞肝脈(寒邪により経脈をながれる気血が停滞すること)/血寒証(四肢冷え・片頭痛) |
と |
ウチダ 当帰芍薬散料 煎じ薬 |
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) |
23 |
→肝鬱脾虚(月経困難症) |
に |
ウチダ 人参湯 煎じ薬 |
人参湯(理中丸)(にんじんとう(りちゅうがん)) |
32 |
→脾胃虚寒(胃腸機能低下)/脾陽虚 |
に |
ウチダ 人参養栄湯 煎じ薬 |
人参養栄湯(にんじんようえいとう) |
108 |
→気血両虚証(不眠症・不安感が強い) |
ば |
ダイアベトン |
麦門冬飲子(ばくもんどういんし) |
|
→糖尿病、呼吸器及び消化器疾患/滋陰補気 |
ば |
ウチダ 麦門冬湯 煎じ薬 |
麦門冬湯(ばくもんどうとう) |
29 |
→肺気陰虚(乾性咳を伴う慢性気管支炎・喘息(ぜんそく))/肺陰虚/胃陰虚 |
は |
ウチダ 八味丸M 丸剤・医療用 |
八味地黄丸(はちみじおうがん) |
|
→腎陽虚弱証(老化・夜閉頻尿・糖尿病) |
|
ウチダ 八味丸料 煎じ薬 |
八味地黄丸(はちみじおうがん) |
7 |
→腎陽虚弱証(老化・夜閉頻尿・糖尿病) |
は |
ウチダ 半夏厚朴湯 煎じ薬 |
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) |
16 |
→気滞痰凝・梅核気(ヒステリー球・神経性咽喉頭部狭窄症に相当)のどに物がつかえるよう/肝胃不和・胃アトニー体質の方の不安神経症 |
は |
ウチダ 半夏瀉心湯 煎じ薬 |
半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう) |
14 |
→胃気不和(膨満感・嘔吐・下痢)/痞証(寒熱錯雑痞)治療の代表方剤 |
は |
ウチダ 半夏白朮天麻湯 煎じ薬 |
半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう) |
37 |
→胃腸虚弱の方の頭痛と目眩(めまい)/痰飲による頭痛と目眩(めまい) |
び |
ウチダ 白虎加桂枝湯 煎じ薬 |
白虎加桂枝湯(びゃっこかけいしとう) |
366 |
→風湿熱脾(関節炎・リウマチ炎症期) |
び |
ウチダ 白虎加人参湯 煎じ薬 |
白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう) |
34 |
→熱病により津気の消耗(高熱・口渇・脱力感)/清法による気分熱証治療の代表方剤/肺・胃の実熱証に肺・胃の気虚、津液不足を兼ねるもの |
ぶ |
ウチダ 茯苓飲 煎じ薬 |
茯苓飲(ぶくりょういん) |
69 |
→脾胃気虚(胃下垂) |
へ |
ウチダ 平胃散 料 煎じ薬 |
平胃散(へいいさん) |
79 |
→湿滞脾胃(虚寒型胃腸疾患・胃内停水)/湿滞脾胃証を治療する燥湿運脾の代表方剤 |
ぼ |
ウチダ 防已黄耆湯 煎じ薬 |
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう) |
20 |
→気虚型浮腫(むくみ) |
ぼ |
ウチダ 防風通聖散 料 煎じ薬 |
防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん) |
62 |
→表裏双解の名方剤/肥満治療にも応用 |
ほ |
ウチダ 補中益気湯 煎じ薬 |
補中益気湯(ほちゅうえっきとう) |
41 |
→脾虚証・中気下陥(消化代謝機能減退・内臓下垂・子宮脱・脱肛・眼筋無力)/甘温除熱の代表方剤/補気昇陽の代表方剤 |
ま |
ウチダ 麻黄加朮湯 煎じ薬 |
麻黄加朮湯(まおうかじゅつとう) |
367 |
→つよい身体痛と無汗を呈している方の寒湿を除く |
ま |
ウチダ 麻黄湯 煎じ薬 |
麻黄湯(まおうとう) |
27 |
→風寒表実証(頭病・関節痛・悪寒・喘息(ぜんそく)・咳)/辛温解表の代表方剤 |
ま |
ウチダ 麻杏甘石湯 煎じ薬 |
麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう) |
55 |
→表熱実証の喘息(ぜんそく)・気管支炎/肺熱による咳、喘息 |
ま |
ウチダ 麻杏薏甘湯 煎じ薬 |
麻杏薏甘湯(まきょうよくかんとう) |
78 |
→神経痛、関節痛、筋肉痛/風湿在表による全身の疼痛、夕方に熱感。 |
よ |
ウチダ 薏苡仁湯 煎じ薬 |
薏苡仁湯(よくいにんとう) |
52 |
→湿脾(腫脹・痺れ(しびれ)・疼痛を呈する関節炎) |
よ |
ウチダ 抑肝散加陳皮半夏 煎じ薬 |
抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ) |
83 |
→肝脾不和(神経症・過敏性結腸炎)にさらに嘔吐を伴う病態 |
り |
ウチダ 六君子湯 煎じ薬 |
六君子湯(りっくんしとう) |
43 |
→脾胃気虚(痰多)・痰湿 |
り |
ウチダ 竜胆瀉肝湯 煎じ薬 |
竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう) |
76 |
→肝経湿熱(急性結膜炎・中耳炎・高血圧・陰部掻痒)/肝経湿熱・実火治療の代表方剤/肝火上炎・肝胆湿熱 |
り |
ウチダ 苓甘姜味辛夏仁湯 煎じ薬 |
苓甘姜味辛夏仁湯(りょうかんきょうみしんげにんとう) |
119 |
→寒飲蓄肺(気管支炎・喘息(ぜんそく)で痰が薄く多い)/寒痰証/肺陽虚による咳・喘息 |
り |
ウチダ 苓姜朮甘湯 煎じ薬 |
苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう) |
118 |
→腰の冷えや痛みを和らげる/寒湿の邪による腰痛・関節痛・筋肉痛 |
り |
ウチダ 苓桂朮甘湯 煎じ薬 |
苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう) |
39 |
→脾陽虚の痰飲証(胃内停水・胃下垂・動悸・めまい)/痰飲(狭義)治療の代表方剤/水剤の魁(さきがけ)と呼ばれる/寒湿証 |