成 分
ビタミンB6 0.100%・ビタミン剤(新陳代謝を促進し目の疲れを改善)・アラントイン 0.060%・抗炎症剤(炎症をおさえる)・L-アスパラギン酸カリウム 1.000%・アミノ酸類(細胞呼吸を促進し目の疲れを改善)・マレイン酸クロルフェニラミン 0.010%・抗ヒスタミン剤(かゆみ等をおさえる)・メチル硫酸ネオスチグミン 0.003%・調節機能改善剤(ピント調節機能を回復)・塩酸ナファゾリン 0.003%・血管収縮剤(充血を除去)・添加物として、ホウ酸、ホウ砂、〓-メントール、d-カンフル、プロピレングリコール、ペパーミントオイル、ユーカリ油、d-ボルネオール、クロロブタノール、塩化ベンザルコニウム、ポリソルベート80、エタノールを含有する。
製剤・薬剤形状
〈点眼剤〉
点眼剤…無菌の液剤です。容器の先が点眼時にまぶたやまつ毛に触れると、雑菌が入って、汚染されることがあります。注意して点眼しましょう。 そこで点眼剤には1回使い切りのユニットドーズ型もあります。点眼液(目薬)は、他の人と共用しないで下さい。医師の処方せんで用いる医療用の点眼液は、症状によって内容が異なる場合がありますし、普通の点眼液でも、感染性の目の病気の場合には、感染症を持った人が触れて、病原微生物に汚染された点眼液の容器を介して、感染が広がることがあります。点眼液を使う前には、感染を防ぐために、まず石けんで手を洗って下さい。点眼は、下まぶたを軽く下方に引っ張り、点眼容器の先が目に触れないように目から2~3㎝離して目頭の方に一滴か二滴を点眼し、軽く目を閉じ、余った目薬は目尻の方へ流し出して、ティッシュペーパーを用いて吸い取って下さい。