| 商品番号 | 規 格 | 税込価格 | 数 量 | カゴに入れる↓ |
|---|---|---|---|---|
| a0961 | 40枚入 | 513円（税込） | ||
| a0962 | 80枚入 | 933円（税込） | ||
| a0963 | 140枚入 | 1,458円（税込） | ||
| a0964 | 240枚入 | 2,400円（税込） | ||
| a0965 | 中判（40枚入） | 953円（税込） | ||
| a0966 | 大判（24枚入） | 835円（税込） |
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●「トクホン」は、炎症を抑え痛みをやわらげるサリチル酸メチル、血行をよくするビタミンE、皮膚の炎症を抑えるグリチルレチン酸を配合した、冷感タイプのプラスターです。
●肩こり・腰痛・筋肉痛をはじめ、筋肉の炎症と痛みを抑えるのに適した、お肌にやさしい使用感の貼り薬です。
●四スミが丸くなっており、使用中剥がれにくくなっています。
すぐれた薬効成分
消炎鎮痛効果のあるサリチル酸メチル、清涼感があり刺激を持続させる
－メントールを配合して患部の炎症と痛みをやわらげます。
血行をよくするビタミンE配合
ビタミンE酢酸エステルが血行をよくして、効果的にコリや痛みをやわらげます。
肌にやさしく効き目はしっかり
グリチルレチン酸が皮ふの炎症を抑え肌にやさしく作用します。
40枚入・80枚入・140枚入・240枚入
1枚サイズ：6.5cm×4.2cm
中判（40枚入）
1枚サイズ：8.4cm×6.5cm
大判（24枚入）
1枚サイズ：9.8cm×8.1cm
薬剤面をおおったはく離紙をはがし、1日数回患部に貼付して下さい。
1.小児(15歳未満)に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させ、乳幼児(7歳未満)には使用しないで下さい。
2.患部を清潔にしてから使用して下さい。
3.皮ふの弱い人は、同じ所に続けて使用しないで下さい。
4.使用前に腕の内側の皮ふの弱い所に小片を貼り、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等の症状があらわれないことを確かめてから使用して下さい。
有効成分膏体100g(0.54平方メートル）中
| 成分 | 分量 | はたらき |
| l-メントール | 6.5g | 知覚神経を軽くマヒさせる |
| dl-カンフル | 1.1g | 痛みをやわらげる |
| サリチル酸メチル | 7.3g | 炎症を抑え痛みをやわらげる |
| ビタミンＥ酢酸エステル | 1.35g | 血行をよくする |
| グリチルレチン酸 | 0.18g | 皮ふの炎症を抑える |
1.小児の手の届かない所に保管して下さい。
2.直射日光をさけ、なるべく涼しい所に保管して下さい。
3.20枚入袋開封後は保存袋に入れて保管して下さい。
4.使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
〈貼附剤〉
貼附剤…成分を基剤と混ぜ半固形状にして布などに伸ばしたものです。汗などを拭き取ってから貼りましょう。主に急性症状に効果的な冷感タイプと慢性的な症状によい温感タイプの2種類があります。
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用がおこりやすくなる)
1.次の人は使用しないこと
本剤によるアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)をおこしたことがある人
2.次の部位には使用しないこと
1)目の周囲、粘膜等 2)湿疹、かぶれ、傷口
相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること
1)本人又は家族がアレルギー体質の人
2)今までに薬や化粧品等によりアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)をおこしたことがある人
2.次の場合は直ちに使用を中止し、この説明文書をもって医師又は 薬剤師に相談すること
1)使用後、皮ふに発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等の症状があらわれた場合
2)5-6日間使用しても症状の改善が認められない場合
●1日1回、約1500回の試作で完成
貼り薬でおなじみのトクホンは、株式会社トクホンの前身である鈴木日本堂から1933(昭和8)年に発売された商品。
当時、鈴木日本堂の主力商品だった「シカマン」(貼付薬萬金膏)は、患部に貼りつける際に火でサッとあぶって使用するという、手間のかかる薬のため、"改良"の余地があった。
新しい薬の開発を思い描いていた創業者の鈴木由太郎は、「天来」という膏薬を参考に、当時日本の特産品だった"ハッカ"を配合するなどして、1日1回、約1500回もの試作を繰り返し、ついに日本初の量産できる消炎鎮痛貼付薬を完成させたのである。
●「甲斐の医聖」にちなんでつけられたトクホン
トクホンは、室町時代後期から江戸時代初期に「甲斐の医聖」として名をはせた永田徳本という医者の名にちなんでつけられた。
徳本は武田信玄の侍医であったが、武田家が滅びると、庶民のけがや病気を治療するなどの医療活動を行っていた。
徳本はどんな治療をしても十八文という安価な治療代しか受け取らなかったといわれている。由太郎は、徳本の医療に対する考え方や精神に感動したと同時に、弾むような語感、「トク」という言葉が人々に恩恵を与える"徳"、痛みを"解く"に結びつくと考え、商品名をトクホンとしたのであった。
●新しいマーケティングとたゆまぬ製品改良
戦後、マスメディアの発展をいち早く捉え、民放ラジオでの番組提供、民放テレビでの日本初の生コマーシャル放映に取り組み、人形の肩や腰にトクホンを貼るといったユニークな手法によって知名度を高め、人々に親しまれる商品になったのである。
商品そのものも、大判と中判を追加。
処方も有効成分を増量し、また皮膚の炎症を抑えるため、新たにグリチルレチン酸を配合している。形状面では四隅を丸くしてはがれにくくし、膏体には特殊合成ゴムを使用して切り口のベタつき感を低減する等、発売から75年以上が経っても常に「進化」を続けている。
製造販売元
株式会社トクホン
103-0023 東京都中央区日本橋本町4-1-2
お客様相談室 TEL.03-3241-2121(代)
(受付時間 9：00-17：00/土・日・祝日は除く)
トクホンのお買物
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