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a1925 18カプレット 1,336円(税込)
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a1926 30カプレット 1,747円(税込)
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商品説明

概要

●「ベンザブロックS」は、風邪による、鼻水、鼻づまり、のどの痛みを緩和する総合風邪薬です。
●鼻汁の分泌を抑えるヨウ化イソプロパミドと抗ヒスタミン成分のd-マレイン酸クロルフェニラミン配合で、鼻水、鼻づまりを改善します。
●トラネキサム酸が粘膜の炎症を抑え、のどの痛みを緩和します。
●解熱鎮静痛成分アセトアミノフェンなどの8種類の成分がバランスよく働いて、風邪のいろいろな症状を緩和します。
●飲みやすい小型の淡黄色のカプレットタイプの錠剤です。



15歳以上

使用方法

食後に服用

次の量を、食後なるべく30分以内に、水またはお湯でかまずに服用すること。

年 齢1回量1日服用回数
成人(15歳以上)2錠3回
7歳-14歳1錠
7歳未満服用しないこと
●用法・用量に関連する注意
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
(2)用法・用量を厳守すること
(3)カプレット(錠剤)の取り出し方
カプレットの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること
(誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる)


成 分

6錠(成人の1日服用量)中

はたらき成 分含量
熱をさげ、痛みを和らげるアセトアミノフェン900mg
鼻水を和らげるヨウ化イソプロパミド6mg
鼻水・くしゃみを和らげるd-マレイン酸クロルフェニラミン3.5mg
のどの痛みを和らげるトラネキサム酸420mg
せきを和らげるリン酸ジヒドロコデイン24mg
せき・たんを和らげるdl-塩酸メチルエフェドリン60mg
頭痛を和らげる無水カフェイン75mg
ビタミン類へスぺリジン(ビタミンPの一種)90mg
添加物:トウモロコシデンプン、カルメロースCa、ポビドン、ステアリン酸Mg、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、マクロゴール、酸化チタン、三二酸化鉄、セルロース

保管および取扱い上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)使用期限の過ぎた製品は服用しないこと。
(5)箱の「開封年月日」記入欄に、内袋(アルミの袋)を開封した日付を記入すること。
(6)一度内袋(アルミの袋)を開封した後は、品質保持の点から開封日より6ヶ月以内を目安になるべくすみやかに服用すること。


製剤・薬剤形状

〈カプレット剤〉

カプレット剤 カプレット剤…錠剤と腸管で溶けるようにした腸溶カプセルを一緒に打錠した薬です。薬が口・食道に貼り付くのを防ぐために、あらかじめ水またはお湯を飲んで口・食道を湿らせてから、口に水またはお湯を含み、薬を口に入れて、水またはお湯と一緒に飲み込むようにしてください。


使用上の注意

●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用、事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤による過敏症状(発疹、発赤、かゆみ、浮腫等)を起こしたことがある人。
(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
他のかぜ薬、解熱鎮痛剤、鎮静薬、鎮咳去たん薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、乗り物酔い用薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬)、トラネキサム酸を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、歯科口腔用薬)、胃腸鎮痛鎮痙薬
3.服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないこと
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある)
4.服用時は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと

●相談すること
1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)妊娠または妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)本人または家族がアレルギー体質の人
(6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(7)次の症状のある人
:高熱、排尿困難
(8)次の診断を受けた人
:甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こすおそれのある人
(9)副交感神経遮断剤(ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、ロートエキス等)を含有する内服薬を服用している人。
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に相談すること
(1)服用後、次の症状があらわれた場合

関係部位症 状
皮ふ発疹・発赤、かゆみ
消化器悪心・嘔吐、食欲不振、胸やけ
精神神経系めまい、頭痛
その他排尿困難、顔のほてり、異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること
症状の名称症 状
ショック
(アナフィラキシー)
服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、
顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、
息苦しさ等があらわれる
皮膚粘膜眼症候群
(スティーブンス・ジョンソン症候群)
中毒性表皮壊死症
(ライエル症候群)
高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の
激しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる
肝機能障害全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等が
あらわれる
間質性肺炎空せき(たんを伴わないせき)を伴い、息切れ、呼吸困難、
発熱等があらわれる。
(これらの症状は、かぜの諸症状と区別が難しい
こともあり、空せき、発熱等の症状が悪化した場合にも、
服用を中止するとともに、医師の診療を受けること)
ぜんそく
(2)5-6回服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談すること
:便秘、下痢、口の乾き

してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
 (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去たん薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗り物酔い用薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬等)、トラネキサム酸を含有する内服薬、胃腸鎮痛鎮痙薬
3.服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないこと
 (眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
5.服用前後は飲酒しないこと
6.長期連用しないこと 相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 (1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の症状のある人。
  高熱、排尿困難
 (6)次の診断を受けた人。
  甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こすおそれのある人
 (7)副交感神経遮断剤(ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、ロートエキス等)を含有する内服薬を服用している人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ
精神神経系:めまい、頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下、顔のほてり、異常なまぶしさ

 まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 便秘、下痢、口の渇き、眠気、目のかすみ
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

補足説明

ベンザブロックSシリーズの補足 ベンザブロックSシリーズの補足説明です。


コンプライアンスとアドヒアランス

問合せ先

問合せ先 本製品内容についてのお問い合わせは、お買い求めのお店、または下記にお願い申し上げます。

武田薬品工業株式会社 ヘルスケアカンパニー「お客様相談室」
103-8668 東京都中央区日本橋二丁目12番10号 電話(03)3278-2430
受付時間:9:00-17:00(土、日、祝日を除く)

●製造販売元
武田薬品工業株式会社
540-8645 大阪市中央区道修町四丁目1番1号
●製造元
武田ヘルスケア株式会社
620-0853 京都府福知山市長田野町2丁目21番地


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